【気まずくなったママ友グループ】自分を責めすぎないで。攻撃されたり、急に歩み寄られたりした私の体験談

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【気まずくなったママ友グループ】自分を責めすぎないで。攻撃されたり、急に歩み寄られたりした私の体験談

ママ友付き合いって、子どものためにも円滑に…と思ってはいても、実際にはなかなか難しいものです…

これは私の体験談で、ママ友グループ「なんとなく輪に入れないな…気まずいな。」と思っていたら、気づけば挨拶しても返してもらえず、聞こえるように嫌味を言われるようになっていました。

「自分が避けてしまったのかも」「もっと感じよく振る舞えばよかった?」そんなふうに、自分を責めてしまう日々。

でも実は、ママ友関係ってちょっとした状況やタイミングで相手側の態度が変わることがあったりします。

女子あるあると受け取ると、心が軽くなりますよ^^

このブログでは、私自身が体験したママ友との距離感や、そこから見えてきた大切な気づきを正直に綴りました。

もしあなたが今、ちょっとしんどいなと思っているなら、このブログが、少しでも気持ちを軽くするお手伝いになれば嬉しいです。

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ママ友グループの輪に入れないだけなのに、なぜか「避けてる人」にされてしまう

ママ友グループの輪に入れないだけなのに、なぜか「避けてる人」にされてしまう

これは私の体験談で、ママ友グループ「なんとなく輪に入れないな…気まずいな。」と思っていたら、気づけば挨拶しても返してもらえず、聞こえるように嫌味を言われるようになっていました。

私は元々、人付き合いが得意なほうではありません。

気を遣って近づきすぎないようにしていただけなのですが、いつの間にか気まずい感じになってしまっていました。

ハルニレ

「自分が避けてしまったのかも…」

「気を遣って近づきすぎないようにしていたけれど、避けているように取られたかな…」

「ニコニコ出来ていなかったかも…」

実は、距離を取った=敵意という受け取り方は、ママ友グループでは珍しくない現象です。

自分の意図が正しく伝わらなくても、あまり気にしすぎないほうが心がラクになると、今なら思えます。

挨拶しても返されない、聞こえるように嫌味を言われる

挨拶しても返されない、聞こえるように嫌味を言われる

ある日、いつものように送迎の集合場所で会ったママさんに「お疲れさまです。」と挨拶しました。

でも返ってこない。

目も合わさず、そっぽを向かれる。

気のせいかと思いました。

でもそれが、何度か続いたんです。

ある日は、こんな出来事もありました。

  • 私が近くへ行くと、サーッとはける
  • 私の後ろで「まあ、○○さんとは仲良くなれなかったけど。」と聞こえるように話す
  • 私の目の前で、違うママさんを飲み会に誘う
ハルニレ

私は、そんなに悪いことをしたのかな?

確かに少し距離は取った、文句ばかりの会話にも乗らない、でも攻撃はしていない。

どうしてこんなふうにされるのかな。

大人の世界なのに、大人のふるまいが通用しない瞬間があるんだと感じました。

自分が悪いのかな?と責めてしまったけれど…実は女子あるあるなので気にしなくてOK

自分が悪いのかな?と責めてしまったけれど…実は女子あるあるなので気にしなくてOK

一つのママ友グループと気まずい感じになり、私はかなりの間、自分を責めました。

ハルニレ

「もしかして、避けるような態度を取っていた?」

「無視されたのは私のせい?」

「輪に入れないと思い込んでいるのは私だけ?」

でも実際には、これ女子あるあるなことなんです。

なので、一人でぐるぐる考えたり自分を責めたりしなくていいんです!

実はママ友関係って、ちょっとした状況やタイミングで態度が変わることが多くて、

  • クラス替えや行事で相手側から急に歩み寄ってくる
  • その場の雰囲気で態度が変わる
  • 根本的に嫌っているわけではない

…というパターンはよくあること。

つまり、別に私のせいで態度が変わったわけではないのだと、思えるようになりました。

実際に私も、クラス替えで気まずいママ友グループがばらけた際の保護者会の活動で、攻撃してきたママさんが急に歩み寄ってくるという出来事がありました。

ママさん

何すればいい?手伝うよ~。

本当に久しぶりに会話をしたので、内心驚きましたが、「ありがとう、じゃあこれお願い。」と言ってちょっとした会話を交わしました。

人の考えていることなど分かりませんが、「女子あるあるで片づけていい」と思えると、心が少しラクになります。

自分を責めずに相手側に矢印を向けて、距離感を調整しながら付き合えば大丈夫だと、今なら胸を張って言えます。

無理してママ友グループに入って仲良くなる必要なんて、なかった

無理してママ友グループに入って仲良くなる必要なんて、なかった

最初は「グループに属さないと孤立するのでは?」と不安でいっぱいでした。

でも実際には、挨拶さえしていれば悪い印象を持たれることはありませんし、必要なときにだけ自然に会話ができれば十分です。

私の場合は、距離を取った=敵意という受け取り方をされてしまったのかなと思います。

そして気づいたのは、気の合う人は必ず現れるということ

私は大人数の中では目立たないけれど、少数の人と穏やかにつながれたことで、逆に居心地が良くなりました。

  • 「無理に仲良くならなくても、気の合う人とは自然とつながる」
  • 「合わない人と関係を築こうとすると、どこかで無理が出る」

ママ友関係って、子どものためにも必要な部分はあるけれど、無理して“誰とでも仲良く”しなきゃいけないわけではありません。

むしろ、自分の心をすり減らしてまで関わるべきじゃないと思えます。

最後に 〜周りに振り回されず、前を向くために〜

最後に 〜周りに振り回されず、前を向くために〜

ママ友関係のトラブルは、誰かに相談しづらくて、ひとりで抱え込みがちです。

でも、こうして声に出すことで、心が少し軽くなることもあります。

このブログが、誰かひとりでも「わかる」「私だけじゃなかった」と思えるきっかけになれば嬉しいです。

そしていつか、「あのときつらかったけど、無理して合わせなくてよかった」と思える日が来ますように。

大事なのは、子どもと毎日を安心して過ごすこと

私もまだ模索中ですが、自分らしくいられる人間関係を大切にしていきたいと思っています。

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