運動着のゼッケンをきれいに剥がすには、アイロン【スチーム/ドライどっち?】検証結果を報告

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運動着のゼッケンをきれいに剥がすには、アイロン【ドライ/スチームどっち?】検証結果を報告

運動着に付いたアイロンゼッケンをきれいに剥がすには、アイロンを「ドライ」にした方が、よりきれいに剥がせます。

アイロンの「ドライ設定」+「当て方のコツ」によって、1回の加熱で、ほとんどきれいに剥がすことができるんですよ。

逆に、運動着に残った粘着剤を取るのは「スチーム」が効果的です!

今回は、運動着のアイロンゼッケンをきれいに剥がす検証結果を、アイロン設定【スチーム/ドライ】の比較写真を基に紹介していきます。

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運動着のアイロンゼッケンをきれいに剥がすには、アイロンの「ドライ」がおすすめ!検証報告

運動着のアイロンゼッケンをきれいに剥がすには、アイロンの「ドライ設定」がおすすめです!

今回の検証では、アイロンゼッケンを、アイロン設定「スチーム/ドライ」で2回ずつ、同じ条件で加熱して剥がしてみました。

すると、剥がした後の粘着剤の残り方に、違いがあることが分かりました。

アイロンゼッケンを剥がす際の、アイロンの当て方の共通条件
  • アイロンの温度は「中温」※洗濯表示に記載された温度
  • 当て布使用
  • 10秒×3回アイロンを当てる
  • 優しく押し当てる(強く押し当てない)
  • 当てながら滑らせない

検証1回目:アイロンゼッケンを剥がした直後の写真

検証1回目:アイロンゼッケンを剥がした直後の写真
▲「ドライ」の方が、粘着剤が残らずきれいに剥がせました

「ドライ」よりも、「スチーム」の方が、粘着剤が多く残っているのが分かります。

「スチーム」の方が、残った粘着剤がベトッとしていました。

どちらも粘着剤跡にベタベタした感じは残っていましたが、「ドライ」の方がややパサつきがありました。

検証2回目:アイロンゼッケンを剥がした直後の写真

検証2回目:アイロンゼッケンを剥がした直後の写真
▲2回目も「ドライ」の方が、粘着剤が残らずきれいに剥がせました

こちらも「ドライ」よりも、「スチーム」の方が、粘着剤が多く残っているのが分かります。

「スチーム」の方が、残った粘着剤がベトッとしていました。

どちらも粘着剤跡にベタベタした感じは残っていましたが、「ドライ」の方がややパサつきがありました。

アイロンゼッケンをきれいに剥がす際は、アイロン設定「ドライ」の方が「スチーム」よりきれいに剥がせることが分かりました。

それでは、アイロンゼッケンを剥がしていく過程を、「スチーム/ドライ」を比較しながら見ていきましょう。

アイロンゼッケンを剥がす過程「スチーム/ドライ」比較写真

運動着に付いたアイロンゼッケンを剥がしていく過程を、「スチーム/ドライ」の比較写真を見ながら紹介します。

STEP
加熱前
運動着にアイロンゼッケンがついた様子
▲運動着に付いた「アイロンゼッケン」 購入時より一度も剥がしていないもの

購入した時から、まだ一度も剥がしていないアイロンゼッケンを使用しました。

四隅までしっかり貼り付いていて、そのまま剥がそうとしても剥がれません。

STEP
当て布をし、アイロン中温で、約10秒×2~3回ほど加熱する
ゼッケン部分に当て布をし、アイロンで加熱する様子
▲ゼッケン部分に当て布をし、アイロンで加熱します

約10秒×2回だと剥がしづらかったので、3回加熱しました。

運動着の素材であるポリエステルは、熱を加えすぎると、繊維が溶けて「テカリ」が出てしまいます。

必ず当て布をし、中温でアイロンを当てましょう。

約10秒アイロンを当てたら、一度離し、再度約10秒アイロンを当てるのを繰り返します。

使用するアイロンや、当て布の厚さによって温度差等が出ると思うので、心配な場合は様子を見ながら進めてください。

アイロンのあて方のコツは・・・

  • 当て布使用
  • 優しく押し当てる(強く押し付けない)
  • 当てながら滑らせない

です。

アイロンを強く押し付けたり滑らせると、粘着剤がずれて、ベトベトが広がってしまいます。

必ず、優しく押し当てるようにしましょう。

STEP
温かい内に剥がします。剥がしづらければ、再度加熱すればOK!
温かい内に「アイロンゼッケン」を剥がす
▲温かい内に「アイロンゼッケン」を剥がします

温かい内に剥がしはじめましょう

途中で冷えてしまうと、剝がしづらくなります。

剥がしづらい場合は、無理に剥がそうとせず、再度当て布をし、加熱してから剥がしてください。

STEP
ペローンときれいに剥がれますが、粘着剤の残りに違いが
比較写真
▲ぺローンと剥がれますが、粘着剤の残りに違いが

アイロンゼッケンを剥がす際は、「ドライ」の方が「スチーム」よりきれいに剥がせることが分かりました。

STEP
残った粘着剤は、当て布をし、再度加熱して取る
残った粘着剤は、当て布をし、再度加熱して取ります
▲残った粘着剤は、当て布をし、再度加熱して取ります

運動着に残った粘着剤は、当て布をして再度加熱すると、当て布に粘着剤がくっ付いて、きれいに取ることができます

当て布に多少粘着剤が付きますが、数回程度でしたら、繰り返し使っても問題ありませんでした。

STEP
残った粘着剤も取れてこんなにきれいに!
比較写真
▲残った粘着剤も取れ、こんなにきれいになりました

運動着に残った粘着剤が取れて、こんなにきれいになりました。

STEP
2回ほど繰り返しましょう
比較写真
▲端っこに少し粘着剤が残っていますが、きれいに取れました

残った粘着剤は、2回程加熱を繰り返すときれいに取れます。

STEP
ドライで取った粘着剤跡はパサパサ。残った粘着剤は「スチーム」で取るのがおすすめ!

一見「スチーム/ドライ」どちらの粘着剤跡もきれいに取れたように見えますが、触ると「ドライ」の方は粘着剤が乾いたパサつきが残っていました。

「スチーム」の方はパサつきが残らなかったので、「スチーム」で当ててみると、なんとパサつきまできれいに取ることができました。

運動着に残った粘着剤を取るのには、「スチーム」の方が良いことが分かりました

運動着に残った粘着剤は、アイロンの「スチーム」で取るのがおすすめ!年月が経ったものもきれいに取れます!

運動着に残った粘着剤はアイロンの「スチーム設定」で取るのが効果的です!

年月が経ったものもきれいに取れます!

アイロンゼッケンを剥がしてから年月が経過したものでも、当て布をして「スチーム」で加熱すると、粘着剤がきれいに取れるのか検証してみました。

5年以上前にいただいたお下がりの運動着でご紹介します。

STEP
加熱前
5年以上前にいただいたお下がりの運動着
▲5年以上前にいただいたお下がりの運動着

粘着剤の残りが、白く固まった状態で残っています。

触るとデコボコしているので、このまま新しいゼッケンを貼ってもきれいに仕上がりません。

STEP
当て布をし、スチーム設定の中温で、約10秒加熱を繰り返す
当て布をし、アイロンをあてる様子
▲当て布をして、アイロンをあてる様子

「スチーム」を約10秒あてたら、一度離して粘着剤の様子を確認してください。

長くあてすぎると、運動着の素材であるポリエステルの繊維が溶けて「テカリ」が出てしまうので注意が必要です。

STEP
加熱1回目
加熱1回目
▲加熱1回目

1回でほとんどの粘着剤が取れました!

もう一度同じ当て布をあてて、アイロンで加熱していきましょう。

当て布に多少粘着剤が付きますが、数回程度でしたら繰り返し使っても問題ありませんでした。

STEP
加熱2回目
加熱2回目
▲加熱2回目

2回目でよりきれいに!

ゼッケンの端っこ部分に少しだけ粘着剤が残っているので、もう一度加熱してみます。

STEP
加熱3回目
加熱3回目の様子
▲加熱3回目

加熱2回目の仕上がりと変化はありませんでした。

ゼッケンの端っこ部分の粘着剤が少し残って取れませんでしたが、この程度だったら、新たに貼るゼッケンもきれいに貼れます。

年月の経った運動着に残った粘着剤跡も、「スチーム設定」できれいに取れることが分かりました

人にお下がりとして渡す際も、残った粘着剤まで取っておくと、きれいなので喜ばれますよ。

運動着に残った粘着剤を取るのに使う当て布は、「綿」がおすすめ

当て布には、布切れや薄手のハンカチなど、「綿」のものがおすすめ
▲余った布切れを使いました

運動着に残った粘着剤を取るのに使う当て布は、いらなくなった布切れやハンカチなど、「綿」がおすすめです

「綿」は熱に強く、生地が薄く平らなため、熱が均等に行き届き粘着剤がしっかりくっつきます。

大きさは、アイロンの大きさに合わせてください。

同じ「綿」でもガーゼや薄いハンカチなどの場合は、生地が布より薄いので、アイロンをあてる時間を少なくするなど調整してくださいね。

タオル生地はどう?

タオル素材を当て布に使用したが、粘着剤が取れない
▲当て布にタオル生地のハンカチを使用してみました

当て布に、タオル生地のハンカチを使用し、約10秒×3回加熱してみましたが、タオルの方に粘着剤はくっ付きませんでした。

タオル素材を当て布に使用したが、粘着剤が取れない
▲3回加熱しましたが、取れませんでした

当て布に使用する布は、タオルのように表面に凹凸がなく厚みのない、布切れや、薄いハンカチがおすすめです。

当て布は繰り返し使っても問題ない?

粘着剤を取るのに使う当て布は、繰り返し使うと、当て布に粘着剤が付きます。

が、数回程度でしたら繰り返し使っても問題ありませんでした。

ちょうどよく外れただけかもしれませんが、粘着剤もしっかりくっ付いて取れます。

数回使用した当て布を、運動着の別の部分に当てて加熱して検証
▲数回使用した当て布を、運動着の別の部分に当てて加熱して検証

そして、数回使用して粘着剤が付いた当て布を、運動着の別の部分に当てて加熱しましたが、粘着剤が運動着にくっ付くことはありませんでした。

ただし、何回も使うと当て布に粘着剤がたくさん付いて、「当て布にくっ付かせて粘着剤を取る」効果が得られません

粘着剤がたくさん付いた当て布
▲分かりづらいですが、中央部分に粘着剤がたくさん付いています。触ると硬くなっていました

もったいないようですが、数回使用して粘着剤が付いた当て布は、処分するようにしましょう。

アイロンの温度は?「テカリ」を作らない為に気を付けること

運動着の素材がポリエステルの場合は、当て布をし、アイロンの温度を「低温~中温」にしましょう。

使用している運動着には「中温」と記載されていたので、「中温」を使用しました。

▲「旧洗濯表示」➤ 「新洗濯表示」  消費者庁「新しい洗濯表示」より一部抜粋

ポリエステルは、熱を加えすぎると繊維が溶けて「テカリ」が出てしまいます。

「テカリ」を作らない為に、次のことに注意が必要です。

  • アイロンを「高温」で使用しない
  • 「中温」でも、長い時間あてない。目安:1回/約10秒ほど
  • 必ず当て布をする(洗濯表示にも記載されています)

使用するアイロンによって温度の特徴が異なると思うので、アイロンを当てる時間は調節してください。

まとめ

検証の結果、運動着のアイロンゼッケンを剥がす際は、アイロンを「ドライ設定」に。

運動着に残った粘着剤を取るには、アイロンを「スチーム設定」にするのが効果的であることが分かりました。

アイロンの当て方としては、「優しく押し当てる」「当てながら滑らせない」ことがポイント!

アイロンを強く押し付けたり滑らせると、粘着剤がずれて、ベトベトが広がってしまう為です。

アイロンゼッケンをきれいに剥がすと、新たに貼るゼッケンもきれいに貼ることができますし、お下がりとして人に渡す際も喜ばれます。

是非、試してみてくださいね。

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