【中学1年女子】友達への誕生日プレゼント、予算はどれくらい?みんなのリアル事情まとめ

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【中学1年女子】友達への誕生日プレゼント、予算はどれくらい?みんなのリアル事情まとめ

中学1年生になった娘。

新しいクラス、新しい友だち、そして新しく始まったのが──誕生日プレゼントのやり取り文化でした。

「みんないくら位のものを渡してるの?」と聞くと、「たぶん500円位だと思う。ハンカチや文房具を渡してるから。」

とのことで、私も一緒になってプレゼント選びに巻き込まれるようになりました(笑)

この記事では、我が家のエピソードも交えながら、「中1女子の誕プレ事情」についてまとめています。

これからプレゼントを用意しようとしているお子さんや親御さんの参考になればうれしいです。

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中1女子の誕プレ、予算ってどれくらいが普通?

中1女子の誕プレ、予算ってどれくらいが普通?

最初に気になったのが、「みんな、いくらくらいのものをあげてるの?」ということ。

娘に聞いてみると、こんな感じでした。

  • 一人であげるときは500円~600円(税込)くらい
  • 2〜3人で1人500円ずつくらい出して、トータル1500円(税込)前後のものを買っているグループの子もいた
  • 「あげない子もいるよ。仲良い子にだけあげる感じ」とのこと

つまり、誕プレを「絶対に渡す文化」というより、「仲良しの子にちょっとした気持ちを込めて渡すもの」というイメージのようです。

親としては、このくらいの価格帯なら、お小遣いの中でもやりくりしやすいし、「気軽に楽しむ文化」としてはちょうどいいなと感じました。

娘が実際に選んだプレゼントは…

娘が実際に選んだプレゼントは…

さて、実際に娘が友達にあげた誕プレはというと──

1人目の子には:

  • キャラクターのハンカチ(550円税込)
  • お手紙を添えて

2人目の子には:

  • 動物のペンケース(550円税込)
  • お手紙を添えて

かわいい袋にラッピングして「喜んでくれるかな〜」と前日からソワソワしていた娘。

そしてプレゼントを渡した後は、「めっちゃ喜んでた〜!」と、満足そうな笑顔を見せてくれました。

【中1女子】人気の誕プレアイテムって?

【中1女子】人気の誕プレアイテムって?

娘やその友達の間で人気なのはこんなアイテムたちです。

  • 韓国っぽ雑貨(くすみカラー、ぷにぷに素材)
  • かわいいペンやノートなどの文房具系
  • リップクリームやポーチなどのプチコスメ
  • ハンカチや靴下などの実用品
  • お菓子の詰め合わせ(ラムネ・グミ・チョコ系)
  • 入浴剤やバスボム(映えパッケージが重要!)

お菓子の詰め合わせは、学校へは持っていけないので、休日に渡せる子限定でした。

誕プレ、どんな場所で買ってる?

誕プレ、どんな場所で買ってる?

「友だちの誕生日プレゼント、どこで買えばいい?」と悩む中学生は多いと思います。

実際にみんながどんなお店で、購入しているのかを知っておくと、プレゼント選びもぐっとラクになりますね。

友達同士で贈る誕プレの購入場所について、まとめました。

  • サンキューマート
  • ヴィレッジヴァンガード
  • ロフト
  • 3COINS
  • ドン・キホーテ
  • 100円ショップ
  • 無印良品
  • PLAZA
  • トピア等

他にも、送料を気にせずこんな工夫でネット購入することもできます。

  • お母さんの買い物と一緒に購入し、送料無料にする(※例えばSHEINの場合、3000円以上の購入で送料無料)

その子に送る誕プレに合わせて、お店選びをすると良さそうですね。

誕プレ選びで気をつけていること

誕プレ選びで気をつけていること

友だちへの誕プレを娘と一緒に選びながら、親目線で気をつけているのは以下のポイントです。

① 高すぎないこと

高価なプレゼントは、相手にプレッシャーをかけることも

「気を使わせたくない」「お返しに困る」と思われてしまう可能性もあるため、相場内に収めるのが基本マナーです。

「気をつかわせない金額」がベスト!

② 渡すタイミングや場所

教室で堂々と渡すのは避けたほうが良いです。

娘も、「他の子に見えないように下校時に渡した」と言ってました。

たとえば、教室内で大きなプレゼントを渡すと、「私には何もなかった」と感じる子が出るかもしれません。

放課後にこっそり渡す、あるいはLINEで「朝渡すね!」などと伝えておくのがベター。

実は“気持ち”がいちばん大事だったりする

実は“気持ち”がいちばん大事だったりする

娘はプレゼントと一緒に必ず手紙を添えています。

それは、もらう側の立場になっても同じで、お友だちも必ずお手紙を書いてくれているようです。

プレゼント自体は500円くらいのものでも、お手紙があるだけで、そのギフトが何倍にも素敵なものに感じられますよね。

娘は、贈る喜びも、もらう喜びも、ちゃんと味わってるんだなと感じた瞬間です。

まとめ:中1の誕プレは“気軽に、でも気持ちを込めて”

中学1年生の誕生日プレゼント事情。

最初は少し戸惑いましたが、今ではすっかり「季節行事」のひとつのように、親子で楽しめるようになってきました。

ポイントをまとめると、

  • 予算は500円~600円(税込)くらい
  • かわいい文房具・雑貨・プチギフトが人気
  • 渡すタイミングや関係性への配慮も大切
  • 番大事なのは「気持ちが伝わること」

今後、もしかしたらちょっとしたトラブルや行き違いがあるかもしれません。

でもそんな経験を通して、娘たちは「人に何かを贈ること」「相手の立場を考えること」を学んでいくのだろうな、と感じています。

中1の誕プレ、なかなか奥が深い!

でも、こういうやり取りから生まれる友情や優しさって、なんだか素敵ですよね。

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